2010年3月13日土曜日

スナップショット

幼いころは、犬がこわく、吠えられて泣いた。

小学校に入学して、はじめて友人との関係に困難さを感じた。

14歳で、初めて本気で人を好きになった。

ティーンエイジの最後には、大学生活に夢を抱いた。

1992年、異国での体験に心が大きく揺れた。

会社に入って、自分の不甲斐なさに悩み、唇を噛み締めた。

30にして、ひとりでの生活に楽しさを覚えた。

結婚して、自分よりも大切なひとを手にした。

そして、今までの思い出を胸に秘め、新たなる発見を望み、

毎日を歩んで行く。。

0 件のコメント:

コメントを投稿