幼いころは、犬がこわく、吠えられて泣いた。
小学校に入学して、はじめて友人との関係に困難さを感じた。
14歳で、初めて本気で人を好きになった。
ティーンエイジの最後には、大学生活に夢を抱いた。
1992年、異国での体験に心が大きく揺れた。
会社に入って、自分の不甲斐なさに悩み、唇を噛み締めた。
30にして、ひとりでの生活に楽しさを覚えた。
結婚して、自分よりも大切なひとを手にした。
そして、今までの思い出を胸に秘め、新たなる発見を望み、
毎日を歩んで行く。。
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