2010年1月16日土曜日
アメリカのテレビ番組にはまる、そして日本のテレビ番組は
去年のいつ頃か忘れたが、きっかけは、たしか「数学で犯罪を解決する」という本の中で紹介されていた、アメリカのテレビシリーズ「ナンバーズ」に興味をもち、TSUTAYAでレンタル開始されたら借りて観るようになったのが、はじまりだった。その後、医療ドラマ「Dr.ハウス」、そしてスパイものの、「バーンノーティス」と続いている。内容はそれぞれ異なるが共通するのは、その質の高さにある。映画なみの面白さで、このような番組であればお金を払って観たいと思う。それと比べて、日本の地上波の民間キー局の番組ときたら、どこも判を押したような同じ内容、ちょっと流行れば、当たり前のようにパクリる。これでは、例え無料でも貴重な時間をつかってみたいというような番組は、ほとんどない。不況も後押しをして、制作費の安い?お笑い番組がそのほとんどを占めている。良質で面白いドラマやドキュメンタリーは海外かBS、NHKに求めることになってしまう。今のような番組構成だったら、日本の民間テレビや半分になっても問題ないと思うのはボクだけだろうか?
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