2009年12月29日火曜日

「ローマで語る」〜モテル男には二つのタイプがある〜

塩野七生さんと、息子さんのアントニオさんとの映画に関するエッセイ「ローマで語る」を購入。塩野七生さんの著書は、「ローマ人の物語」をはじめとして、そのほとんどを読んでいるほど好きな作家の一人であるが、本書は息子さんとの対話形式で映画について語っている異色の1冊である。その中から、「モテル男には二つのタイプがある」が目に留まった。モテル男には二つのタイプがあり、その一つのタイプの特徴として、"決して女性に恨まれない"というものがあるらしい。確かにプレイボーイの究極かもしれない。

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