2009年12月31日木曜日

アバター

今日、映画「アバター」を観た。もちろん3D映像で。料金は通常よりも200円高く、3D観賞用のメガネ込みで大人2,000円。ボクはメガネをかけているので、その上から、3D用メガネもかけなければならず、使い勝手はお世辞にもよくなかったが、何とか3時間もちこたえた。この映画での注目は、3D映像だが、近未来という設定上、いくつか今後のtechを想像させるガジェットもいくつか観られた。コンピュータ関連では、映画の近未来設定というフィルターでみれば、目新しいものはなかった。モニターや、紙のように薄いラップトップもよく見た光景。ただ、もしかしたらここで見た、「極薄タッチパネル型ラップトップ」が、2010/1/26に発表されると噂されるAppleの「アップルタブレット」だとすれば、衝動買いしてしまうかもしれない。ボクとしては、アップルタブレットは、A4サイズくらいの大きさで、重量が1.5kgを切れば、買いかもしれない。値段も10万円を切ってくれれば。。ただ、MacBookAirも買ったばかりだし。。ちょっと話が横道にそれたが、コンピュータに限れば、人間の想像力の世界では、もうこれ以上、新しいアイディアはないのか?もしくは、コンピュータは、もはや一般的なモノとなっているのでクリエイターの興味を惹く分野ではなくなってきているのか、どちらかになっているのだろうと、アバターを観て強く感じた。

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